皮革製品の熱収縮について
- 逸品工房
- 5 日前
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「雨に濡れた革バッグが、乾いたら小さくなっていた」
「革ジャケットを乾かしたら、サイズが合わなくなった」
こんな経験はありませんか?
実はそれ、【革の熱収縮】と呼ばれる現象が原因かもしれません。
革は「熱」に弱い素材です。
革の主成分は、動物由来のタンパク質であるコラーゲンです。
このコラーゲンは、一定以上の熱が加わると熱変性を起こし、
一度変性してしまうと、元には戻らない収縮が起こります。
つまり、革は見た目以上に熱に弱い素材なのです。
特に注意が必要なのは「水に濡れた状態」の革です。
• 乾いた革:比較的高い温度で熱変性が起こる
• 濡れた革:低い温度でも熱変性が起こる
濡れることで、コラーゲンの熱変性温度が下がるため、
普段なら問題にならない温度でも、簡単に縮みが発生してしまいます。
濡れた革こんな乾かし方は要注意!!
• ドライヤーで乾かす
• ストーブやヒーターの前に置く
• 直射日光に当てる
• 高温の乾燥機を使う
こうした乾かし方をすると革の熱収縮温度を超えてしまい、鞣(なめ)されたコラーゲンが熱変性し、一気に縮んでしまうのです。
一度起きた熱収縮は、元に戻すことが非常に難しくなります。
大切な革製品のために革バッグや革ジャケットは、正しい知識と扱い方で寿命が大きく変わります。
大切な革製品。
ぜひ弊社「逸品工房」におまかせください。
革の状態を見極め、可能な限り最善のケアをご提案いたします。
ご質問、お問い合わせは逸品工房まで!
リメイクとブランドクリーニング逸品工房
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